２月１３日に行われた日本ハンドボールリーグ（JHL）の第17戦。
沖縄を拠点に活動する琉球コラソンは
アウェイで同リーグ7位の湧永製薬と対戦。
31-29の接戦をものにして、今季3勝目をあげました！
沖縄スポーツマネジメントからは、
東江太輝選手と石川出選手が出場しチームの勝利に貢献しました。
2日前の敗戦から立て直したコラソン
11日の豊田合成戦では、高さを武器に得点を狙う相手に対して
徹底したディフェンスで応戦した琉球コラソン。
それでも、平均身長で10㎝以上も上回る相手の個人技を前に点差を縮めることができず
5点差をつけられて敗戦しました。
現在リーグトップの豊田合成に惜しくも敗れたものの、
黄監督は試合後に「選手個人のレベルが上がってきている」とチームの成長に手ごたえを感じているようでした。
（シュートを放つ東江太輝：撮影者m.k.bas.06.34）
休養日はたったの1日。ハードスケジュールでも見せた成長
ハードな試合から1日空いて行われたアウェーの湧永製薬戦。
休養日といっても、長距離移動をして試合に臨まないといけないハードスケジュールの中で
しっかりとコンディションを整えないといけません。
試合は前半からどちらも譲らない展開が続き、17ー17の同点で折り返しました。
後半に入ってもお互いに点を取り合う展開の中、相手のミスからコラソンが連続得点をして一歩前に出ます。
最後まで相手も粘りを見せますが、コラソンが逃げ切るかたちで2点差を守り勝利しました！
調整が難しい試合スケジュールでも、しっかりと接戦で勝利をおさめられたという結果は、
監督のコメント通り、選手のレベルアップが勝因となったのではないでしょうか。
（ベテランの安定感を見せた石川出：撮影者m.k.bas.06.34）
琉球コラソン今後の試合日程
残りの試合数も3試合。
2月19日のトヨタ紡織九州とのアウェー戦は長崎県佐世保市でリモートマッチでの開催となりますが、
ライブ配信でぜひ応援してください！
ホームゲームは残り2試合。下記の日程で行われます。
・２月２７日（日） VS ジークスター東京 会場：２１世紀の森体育館（名護市）
・３月５日（土） VS 北陸電力 会場：沖縄県立武道館アリーナ（那覇市）
引き続き、東江太輝選手、石川出選手の
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FECオフィス所属。
モデル・タレント・リポーターなど
沖縄県を中心に活動中。
スポーツが大好き。元バレーボール選手。
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