SNSで注目される“バネ人間” 外間選手が陸上選手としてSNS活用に力を入れる理由とは?

現在、若い世代を中心に流行っている TikTok
15秒というショートムービーで個性を出せてファンを獲得できることから、
スポーツ選手や芸能人も利用している人が多くいます。

そんなTikTokで「バネ人間」として注目されているのが
沖縄スポーツマネジメント所属アスリートの外間友喜選手です。

今回は、外間選手のSNS活用について紹介していきます!

愛称・バネ人間の由来は、“なんでも跳び越えちゃうから”

現在、バネ人間の愛称で親しまれ、
TikTokのフォロワー数は約4万8千人! ※2021年10月時点

投稿した数々の動画がトレンドで紹介されるなど、
多くの利用者に閲覧されている外間選手が投稿している動画は、
「日常生活の中にあるものを跳び越える」というもの。

現在も陸上の走り高跳び選手として活動している外間選手。

普段から柵や壁を見ると、「これは跳べそうだな」と思うことが多く
それなら、実際に跳んで、その様子をSNSに投稿してみよう!というのがきっかけで
TikTokに動画を投稿するようになりました。

始めた当初は毎日投稿をして、
コメントをくれるフォロワーとの交流も欠かさず行っていました。
その地道な努力の成果もあり、多くのファンを持つことができたのでしょう。

今は日々の活動に無理のない程度で取り組んでいます。

SNSを上手に活用することも、陸上選手の活動につながる

なぜ、これほどまでにSNS活用に力を入れているのか。

それは、SNSを上手に活用することによって、“ 知ってもらえる ” から。

「バネ人間って、一体どういう人!?」
という興味を持ってもらうことで、
陸上選手として活動していることや、子どもたちへの指導をしていることなど
自分自身が力を入れていることを知ってもらえる。

一見、関係のないように思えますが、
SNSを上手に活用することも、陸上選手として活動することのプラスになっていると
外間選手は考えています。

実際に、子どもたちへの指導を行っている外間選手。
それ以外にも、今後沖縄スポーツマネジメントを通して
各競技のアスリートと一緒にイベント活動もしていきたいと思っています。

その時に、バネ人間として自分自身を知ってくれた人々へ
SNSを通して自身の活動を知ってもらうことができます。

決して今すぐに結果が出ることではありませんが、
地道に行ってきた努力が、今後の活動にも活かせると考えています。

バネ人間・外間選手が目指す場所は?

「陸上選手としては、沖縄県記録を更新すること」

現在の沖縄県記録は2m19㎝

自己ベストが2m8㎝の外間選手は、県記録まであと11㎝。
社会人になって、身体の使い方やフィジカルの強化もしているため、
まだまだ記録を伸ばすことができると感じています。

記録を残すことで、現在指導をしている子どもたちの目標となれる陸上選手を目指しています。

そして、力を入れているTikTokでは、フォロワーを増やしていけるように
ファンのリクエストに応えたり、新たな企画を練ったりしています。

@yuki7824

バネ人間‼️バネタイムの時間⏰##バネ人間 ##ホカマックス ##沖縄 ##どこでもジャンプ

♬ ありがとう – FUNKY MONKEY BABYS

これからも上手にSNSを活用しながら、
陸上選手として県記録更新を目指している外間選手の活動に
ぜひ注目してください!

 プロフィール
  名前:外間 友喜(ほかま ゆうき)
     どんなものでも跳び越える
     “バネ人間”
  出身:沖縄県糸満市
  競技:陸上、走り高跳び
  SNSアカウント

    

この記事を書いた人

仲本 百合香
モデル/タレント

FECオフィス所属。
モデル・タレント・ラジオパーソナリティー。
毎週月曜日FMとよみ『FECやいびんどー!』担当。
沖縄スポーツマネジメントの公式ブログの更新を担当している。

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