熱戦続く日本ハンドボールリーグ、沖スポメンバーも毎試合奮闘中!

8月末から開幕した日本ハンドボールリーグ

沖縄県をホームに活動している琉球コラソン(以下コラソン)は、
10月9日、10日の2日間、浦添市民体育館で試合を行い、
惜しくもホーム2勝目とはなりませんでしたが、
来場したファンを魅了するプレーで会場を盛り上げました!

沖縄スポーツマネジメント(以下沖スポ)には、
琉球コラソンでプレーする3名の選手が所属しています!


(左から東江太輝選手、石川出選手、中村彰吾選手)

10月9日(土)VS 湧永製薬

浦添市民体育館で2連戦を戦った琉球コラソン。

初日の湧永製薬戦は、開始早々に石川出選手のロングシュートでコラソンが先制すると
その後は互いに点を取り合う、一進一退の攻防で点差が開かず、
コラソンのリードで前半を15-14の1点差で折り返します。

後半もコラソンの勢いそのままに、堅い守りで相手のリードを阻止しますが、
終盤に湧永製薬ゴールキーパーの好セーブで得点できず、徐々に湧永製薬に試合の流れが傾き、
主導権を握った湧永製薬に27-33で敗退してしまいました。

また、この試合で、沖スポ所属の石川出選手
リーグ通算600得点を達成しました!
おめでとうございます!

10月10日(日)VS トヨタ紡織九州

10日(日)に行われたトヨタ紡織九州との試合も、拮抗した試合展開となりました。
前半を11-11の同点で折り返したコラソンは、後半にファールで相手に7mスローの機会を与えてしまいますが、
ゴールキーパーの好セーブでピンチを切り抜けます。

攻撃では、キャプテンでチームの司令塔でもある東江太輝選手のパスから
何度も得点のチャンスを作り、相手ゴールに攻め込みますが、
日本代表でオリンピックでも活躍したトヨタ紡織のゴールキーパー岩下選手にゴールを阻まれ、なかなか得点できません。

終盤まで、1点差の攻防が続き、追い上げを見せたコラソンでしたが、
あと一歩が届かず、25-26の1点差で敗戦し、ホームゲーム2勝目は次戦へ持ち越しとなりました。

琉球コラソンの次戦は、10月24日(日)に東京で行われる
ジークスター東京とのアウェーでの戦いとなります。

沖縄で次に試合が行われるのは、
11月21日(日)、昨年リーグ2位のトヨタ車体と浦添市民体育館で対戦します。
試合情報や、観戦チケットなどの詳しい情報は琉球コラソンのHPよりご確認ください。

琉球コラソン公式HP

琉球コラソンの東江選手、石川選手、中村選手
応援よろしくお願いします!

【SNSアカウント】

東江太輝選手 ➡

石川 出選手 ➡

中村彰吾選手 ➡

この記事を書いた人

仲本 百合香
モデル/タレント

FECオフィス所属。
モデル・タレント・ラジオパーソナリティー。
毎週月曜日FMとよみ『FECやいびんどー!』担当。
沖縄スポーツマネジメントの公式ブログの更新を担当している。

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