9日に行われた第106回日本陸上競技選手権大会が、
大阪府のヤンマースタジアム長居で行われ、
男子100mに出場した与那原良貴選手が
県出身選手として22年ぶりに準決勝に進出しました!
5月に行われた九州実業団陸上で、沖縄県記録に並ぶ10秒35を記録し、
日本選手権の参加標準記録をクリアしました。
予選4組に登場した与那原選手は、10秒40の4位。
タイムで拾われて準決勝に進みました。
準決勝は、東京オリンピック日本代表の多田修平選手や
デーデーブルーノ選手と同じ2組に登場。
10秒47の8位で、惜しくも決勝進出とはなりませんでしたが、
2000年の譜久里武選手以来、
22年ぶりに県勢選手が準決勝のレースを走りました!
パーソナルベストも更新している今シーズンの与那原選手。
沖縄県記録10秒32の更新も目の前まできています。
沖縄最速の男・与那原良貴選手の
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