パラアスリートの木名瀨大介選手が、
アスリートの才能を発掘するJ-STAR PROJECTに挑戦し、
見事、パラアイスホッケーの日本代表強化選手に選ばれました！
「J-STAR PROJECT」とは
「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト」といい、
オリンピックやパラリンピックといった世界レベルの大会で活躍できる可能性を持った
“未来のトップアスリート”を発掘するプロジェクトです。
日本オリンピック委員会や日本パラリンピック委員会が
各競技の日本代表強化指定選手を
国際大会でも戦えるよう育てることを目標に運営されており、
過去にこのプロジェクトに参加したパラアスリートの中から
4名の選手が東京2020パラリンピックに日本代表として出場を果たしています。
（J-STAR PROJECT公式HPより）
オリンピック競技は、小学6年生から満20歳までという年齢制限がありますが、
パラリンピック競技は満11歳以上であれば誰でもエントリーできるということで、
今回、木名瀨選手も挑戦しました！
陸上とアイスホッケーの2競技に挑戦
元々、パラアスリートとして、陸上の短距離を専門にしていた木名瀨選手。
今回強化選手として選ばれたアイスホッケーはこれまで専門外の種目となりますが、
陸上競技と並行して、アイスホッケーにもトライすることを決めました。
専門外とはいえ、日本代表の強化選手として選ばれたので、
コーチや合宿の費用負担など手厚いサポートがあり、
より練習に集中できる環境も整っています。
二つの競技を並行して行うことは、
それだけ自分自身への負担、身体の疲労なども増えますが、
世界を相手に戦える機会でもあるので、
木名瀨選手は、今回新しい挑戦をします！
今後、陸上選手としての活動だけでなく、
アイスホッケー選手としての木名瀨選手の活動も増えてくると思いますので、
沖縄スポーツマネジメントでも随時紹介していきたいと思います。
新しい挑戦をはじめた木名瀨選手の
応援よろしくお願いします！
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FECオフィス所属。
モデル・タレント・リポーターなど
沖縄県を中心に活動中。
スポーツが大好き。元バレーボール選手。
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