“三刀流”!?沖縄最強ママ格闘家Erika選手、9月19日(日)後楽園ホールで試合があります!

沖縄スポーツマネジメントに
新しく加入したキックボクサーのErika選手
9月19日(日)に開催される「2021 NJKF 3rd」に出場します!

 日時:9月19日(日)17:30開始
    ※Erika選手は第5試合に出場。
 場所:後楽園ホール
 対戦相手:Ayaka 選手(ミネルヴァ ピン級王者)
 試合詳細:ミネルヴァ47.5㎏契約スーパーファイト(2分3R) 

今回は、試合を直前に控えたErika 選手をご紹介します!

キックボクサー、介護福祉士、母親の “三刀流キックボクサー”

ミネルヴァ アトム級の日本チャンピオンであるErika選手。

普段は介護福祉士として働きながら、3人のお子さんを育てている
プロのキックボクサーです。

元々、体を動かすことが好きだったErika選手は、
3番のお子さんをご出産した後にキックボクシングを始めました。

ずっとやってみたいと思っていたキックボクシング。
育児や日頃の仕事との両立はやはり大変なことも多いそうですが、
持ち前の明るさとパワフルさで、楽しんで続けられているといいます。

一番大変なことは“減量中の仕事”

日頃から、介護福祉士・育児・プロのキックボクサーという
3つの仕事をこなすErika 選手。

どれも手が抜けない、両立をしなければいけない中で、
一番大変だとかんじるのは、減量中の介護福祉業務

キックボクシングだけに限らず、階級が分けられている格闘技では
試合前に「計量」があります。
その計量をクリアしないと、試合に出ることができません。

計量をクリアするために、多くの選手が試合前に減量をします。

Erika 選手も、試合前になると減量をするのですが、
減量中でも日頃の介護福祉士の業務はあり、
普段と変わらない仕事量をこなします。

また、それに加えて育児、キックボクシングの練習では試合前の追い込みもあるので
体力勝負の期間になります。

常日頃、並外れた努力をされているErika 選手のパワーの源は何なのでしょうか?

支えてくれる家族、職場の仲間の声援が一番のパワー

「子供たちが 『やっぱりママは一番強いんだ』 と言ってくれるんです。」

日頃から、仕事が終わったらキックボクシングの練習に行き、
休日は県外で試合を行う。

どうしても子供たちとの時間が割かれることもしばしばあり、
時には両親にお願いして子供たちの面倒を見てもらう時もあります。

だからこそ、結果を残したい勝ちたい!という強い気持ちが湧き出てきて
それが自分自身を鼓舞する、モチベーションになっているそうです。

試合に勝った時、
こどもたちから「ママが一番強い」と言われたり、
日頃働いている職場の仲間やジムの仲間が応援してくれる。

自分を支えてくれている周りの人たちの応援が、
Erika選手の最大のパワーになっています。

2021 NJKF 3rd の試合は、
ライブ配信でご覧いただけます。

下記のURLよりチケットをお買い求めください。

https://www.njkf.info/news/njkf-2021-3rd_rakuten-live.html

引き続き、Erika選手の応援よろしくお願いします!

【SNSアカウント】

Erika 選手 ➡

この記事を書いた人

仲本 百合香
モデル/タレント

FECオフィス所属。
モデル・タレント・ラジオパーソナリティー。
毎週月曜日FMとよみ『FECやいびんどー!』担当。
沖縄スポーツマネジメントの公式ブログの更新を担当している。

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